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録画したファイルの分量が多いので、mpeg2をAVIにトランスエンコードを試みたものの。
最適設定を見つけるのはともかく、ひとつひとつのファイルを仕掛けるのが大変過ぎる。
ファイルネームに日本語が通らないので、すべて手作業で指定するのだ。
少しの分量ならともかく、大量にあるわけだから、これを毎日やるのはちょっと。(^^;
…というわけで、もくろみをやめたのがこの間の夏。
これでも、古典的な手法よりは全然楽なやり方ってやつでやったんだが。
そのあとはmpeg-2をそのままDVDに焼いて、保存しているわけ。
画質は良いが分量かさむ。
BSをライン録りしたものなんかは、ソースにノイズがないのでほんとにきれいに出来るが、
いかんせん、でかい。
で、ついさっき。
定番のファイル処理をしようとPCの前へ…座ろうとしてうっかりキーボードをひっかけてしまった。
動画再生ソフトがいやっつうほどの数開いたあとに、見慣れないものがひとつ。
…encoder?なんだ、これ?
そういえば、キャプチャカードのバージョンアップの時に、アンインストールするリストに入ってるな。
つまりは最初から入ってたってこと。
中身を開いてみると、エンコードするコーデックを選べることは当然として、
いちばんの懸案であるところのファイル名は設定で指定して自動生成の模様。
オリジナルそのままでの取得が初期値。
録画機でそのままエンコードすることがないから気がつかなかったけど、灯台もと暗しってやつか?
これが、サウンドカードのない環境で単体でまともに動くなら使える。
録画機にはサウンドカードはオンボードでついているが、サブマシンにはついてない。
正確にはまだつけてない。
もともとサーバー用途のマシンだから。
時間が出来た時に、うまく出来るか試してみよう。