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「めしアップ」というWEBサイトのジャンルがあるらしい。
毎日の食事をデジカメで撮り、画像をサイトにアップ。
毎食欠かさず、長く続けるのがよしとされる。
うちの父がデジカメ買った。
少ししてPHSを機種変した。何年かぶりの機種変なのでここで初めてPHSにカメラがついた。
このPHSはほぼ姉が持ち歩いているわけだが、
そのカメラで普段の通った道とか撮り始めた。
そのうち毎日の食事を撮り始めた。
機種変してすぐPHSが修理送りになり、今度は父ちゃんのカメラでそれらを撮った。
今のデジカメは良く出来たもので、とてもうまそうに撮れる。
「めしアップ」の上陸である。
ええと、なんか妙な話になっているのでちょいと軌道修正。
そういえば、写真で間抜けな事になったことがあった。
以前、姉と札幌に行った時「北の大地のうまいもの、全部撮る」という気合いと共に、
ふたりで写真撮りまくり。
ずいぶん前の事でデジカメではなくて、一眼レフのハーフサイズのカメラだった。
オートフォーカスが甘く、合わせるのにコツがいるという性質のカメラなのだが、
このオートフォーカス甘いというのとハーフサイズで事実上画素半分というのが
具体的にはどう写真に響くのか、ぜんぜん判っていなかった。
合わせるのに時間がかかる位じゃない、という程度の認識。
そのカメラで、通常サイズ24枚撮りの4本だか5本だか撮った。
ハーフサイズなので枚数は倍。
枚数があったから、現像代もけっこうかかったような覚えがある。
出来上がって来て見たら。
ピンボケか手ぶれでまともに写ってない。
向こうでのごはんの写真を中心に、9割以上の写真がいまひとつ。
中には、何が写ってるか判らないような、どうしたらこんなになるんだか、というものも少なからずあった。
うまく撮れたのは全体で10枚以下、なんとか見られるかな、というのがもういくらかあって、あとはみんな難あり写真。
どこかぼけている上に色もなんか点々とむらがある。
これがオートフォーカスが甘いことと画素が半分なことの問題点だったのだ。
腕がよければこんなことないのだろうけれど、
日常的にカメラを使っていなかったわたしの腕はあまりにもへた。
合わせるのに時間がかかる、手が疲れてくる、撮った時に動いてしまう、画素が粗い上にぼけているので手ぶれが目立つ、といった感じで。
テジカメでない写真の場合、現像してから初めて気がつくからかなりへこむ。
旅行写真なんかだと、帰ってからじゃ後の祭り。
わたしにとって、写真にまつわる中では、かなり黒い方の歴史なような。
ここまでひどくなくても。
デジカメの写真でも後になってちょっと失敗した、と思う場合もないではない。
手軽にちょいちょいと直したいなというような。
そんな時、フォローするのにいいサイトがある。
自分のPCに画像処理ソフトを入れなくても、
WEB上で写真が 加工出来る。
加工するためのツールは一通り揃っていて、
公開も出来る。
写真を加工する時、どこをどういじったらいいか判らないとか、
いじっているうちにわけ判らないことになったとか、思うよりも面倒くさい。
うちでもたまに画像をいじる時もあるけど、よく判ってない。
いじらない方がましな結果になったりもする。
でも、このサイトでは、はじめから修正の設定がプリセットされているので、
どういじったらいいか判らなくても簡単にできるよう。
これはかなり助かるのではないかと。
修正するだけでなく、写真で遊ぶためのフィルタや、
ポストカードを作る機能とか、いろいろ付いている。
アルバムには100Mまで保存可能。
設定はマニュアル設定で使う事も可能。
URLはこれ。
「いい色.jp」https://iiiro.jp/
これだけついて無料だそう。
それはかなり太っ腹なんじゃない。