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わたしは1度だけ、米沢嘉博さんと直接お会いしている。
今回のことを聞いたとき、そんなに面識ないはずなのに、
とてもリアルに印象があるのはどうしてだろう、とここ数日考えてた。
はじめは不思議に思った。
思い出してみる。
ある席に呼ばれた時に、同席したはずだ。
確かに紹介されて挨拶もしている。
この時の事が、印象として残ったのだ。
その記憶が正しいとすると。
いちばん良い服でばっちりキメたところと、自分史上1、2を争ういちばんの恥を
一緒に見られたことになる…事に今日気がついた。
どうしましょうどうしましょうどうしましょう。
いまさら数年前のことを言っていても仕方がないが、めちゃくちゃはずかし~。
もしも、米沢嘉博さんがこのことを覚えていてくださったのなら、
恥のところは華麗にスルーして欲しいと思ったりして。
ひとはいなくなっても、残るものに記憶を残す。
どうやら今回のことで、わたしに開けていった穴は意外と大きかったようだ。
でも思い返せば暖かい思い出がそこに満ちていく。
今頃は告別式の最中のはず。